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菅原木工 神仏をまつる堂宇から住宅まで




金海山 長昌寺


【本堂外観】
【菅原木工寺院施工例】 金海山 長昌寺 本堂
 
 
一関市藤沢町黄海地区、この地域はかつて黄海村と呼ばれ、江戸時代には北上川によって伊達藩の水運の要所として栄えたところです。
 長昌寺は江戸時代前期の元和九(1623)年に開創されました。寺子屋として建立され、黄海村七日町の真言宗皇徳寺六世運弘和上人が、子供たちの指導に従事、また葬祭場としても利用されたと云われています。

 後に薄衣村(一関市川崎町薄衣)にある安養寺八世一通玄達大和尚を勧請。
 寛永十九(1642)年に寺跡と申請し堂宇の増築に着手しました。
 明暦三(1657)年に竣工し、正式な寺院となり曹洞宗に改宗、開山は一通玄達大和尚となります。

【本堂向拝】
【菅原木工寺院施工例】 金海山 長昌寺 本堂
【施工内容】
本堂屋根・向拝改修工事
本堂内陣改修工事
鐘楼堂新築工事
山門新築工事
衆寮新築工事
庫裡増築工事等

【鐘楼堂】
【菅原木工寺院施工例】 金海山 長昌寺 鐘楼堂

【山門】
【菅原木工寺院施工例】 金海山 長昌寺 山門

【衆寮】
【菅原木工寺院施工例】 金海山 長昌寺 衆寮

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