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【拝殿正面】 |
奥州市前沢区中心部にある当熊野神社は、前沢郷最上の神社で、伊弉諾、伊弉冉という二神を祀っています。
中世に小前沢と改められ万治二年(1659)伊達藩家臣飯坂内匠がこの地を治めた際、社寺移転の命を請け同村竹沢へ仮に遷座、その後、寛文八年(1668)当地に遷宮の後、僅に一村の産土神となりました。
維新後、明治四年(1871)九月、祠官石川文人胆沢県庁へ建言して郷社の指定を受け、同八年(1875)水沢県庁に於て区画改正の際村社になっています。 |
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【拝殿正面】 |
当神社の本殿並びに拝殿の設計・施工をしてます。 |
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